●おしっこ4回分をしっかり吸収するパワフル吸収材
●どこからでも吸収できる両面吸収
●併用している紙おむつや尿パッドに効率よく吸収できて、吸収量もアップ
●ニオイを防ぐ消臭ポリマー配合

【両面吸収パッドの特徴】
そのまま他の尿パッドに重ねたり、蛇腹折りにしたりして補助パッドとして活用することで吸収量を増やします。
→他のオムツを使用しない単体での使用はお控えください。尿が通過するため、パンツ、ズボンが汚染します。
★特に交換の難しい寝たきりの女性や、痩せている方におススメです。

※パッケージデザインが上記と異なりますが、同一商品を発送いたします。ご了承ください。

尿パッド（大人用紙おむつ）

巾20.5cm×49cm

約4回分（1回の排尿量が150㎖の場合）

約320×150×190㎜

約1120g

30枚入り

王子ネピア

日本

・表面材：ポリオレフィン系不織布
・吸水材：綿状パルプ/吸収紙/高分子吸水材
・結合剤：スチレン/ブタジエンなど
・外装材：ポリエチレン

※必ず紙おむつや尿パッド(別売り)と併用してご使用ください。

◆そのまま敷いて吸収量を増やす方法
(1)身体を横向きにして紙おむつ（別売り）をおきます。
(2)プリントがついている方をおむつ側にして、おむつの中央部におき、必ずおむつの立体ギャザーの内側に入れてください。
(3)身体を戻しておむつの上にのせます。背骨の位置と、おむつの中心があうようにしてください。
(4)股ぐり部分は立体ギャザーを足の付け根に沿わせ、スキマができないように身体にぴったりあてます。そのあと前部をひっぱり上げます。
(5)テープは股ぐり側を斜め上向きに付け、次に腰まわり側を斜め下向きに付けてください。
(6)テープを付けたあとでウエストにぴったりしているか、股ぐりのギャザーが足の付け根に沿い、スキマがないかを確かめてください。

◆ねたきりの女性のパッド交換を楽ちんにする方法
(1身体を横向きにして紙おむつと尿パッド（別売り）をおきます。
(2)おむつの中央部におき、必ず尿パッドをおむつの立体ギャザーの内側に入れてください。
(3)身体を戻しておむつの上にのせます。背骨の位置と、おむつの中心があうようにしてください。

―ここまでは本製品は出てきていませんー
(4)本製品の左端を右上に折り、右端を左上に折り、ハートの様な形を作ります。（レストランの紙ナプキンのように）
(5)右端が外側になるように、さらに半分に折り、折って山になっている側へ先端を少し曲げます。
(6)先端を陰部の割れ目から肛門の方へと差し込み、山となっているところに尿道口を当てます。
（しっかりと入れてセットすることで、極力おしっこを両面吸収パッドに吸収させることができます。）
(7)最初に敷いた尿パッドのギャザーを鼠経部（コマネチライン）に沿わせて、紙おむつのギャザーも同様に沿わせるようにして装着します。
(9)テープは股ぐり側を斜め上向きに付け、次に腰まわり側を斜め下向きに付けてください。
(10)テープを付けたあとでウエストにぴったりしているか、股ぐりのギャザーが足の付け根に沿い、スキマがないかを確かめてください。

★両面吸収パッドのたたみ方が分かりにくいかもしれません。LINEから連絡いただけたら動画でお伝え出来ます。もちろん、他の装着方法でも大丈夫です。

【男性器に装着し尿勢を受け止める方法】
◆例1
(１)パッドを広げ、睾丸とペニスの間に横向きにセットします。
(２)パッドの左側を斜め上に折り、局部に被せます。
(３)もう片方も被せて、ペニスを包むようにします。
◆例2　ペニスの長さが不十分な時、もしくは尿パッドがすぐに外れてしまう場合
（1）蛇腹折りにし、パッドの中央が尿道口にあたるようにセットします。
（2）そのポジションがずれないように抑えながら、紙おむつをしっかりと装着します。

◆オムツの隙間からの尿漏れを防ぐ方法
・そのままや、折ったりして尿漏れがしやすい場所にあててください。

・不衛生にならないよう、おむつを処理する際は汚れた部分を内側にして丸めてください。
・トイレに紙おむつを捨てないでください。
・使用後の紙おむつの廃棄方法は、お住まいの地域のルールに従ってください。
・紙おむつに付着した大便は、トイレにて始末してください。
・外出時に使った紙おむつは持ち帰りましょう。

・開封後は、ほこりや虫が入らないよう、衛生面に考慮し保管してください。
・紙おむつや包装材は、誤飲の恐れがある幼児やご年配の方の手が届かない場所に保管してください。
・誤って口に入れたり喉につまらせたりすることがないよう、保管場所に注意し、使用後はすぐに処理してください。
・誤って紙おむつの一部を食べてしまった場合は、早急にお近くの医療機関にご受診ください。
・紙おむつを火に近づけると引火の恐れがあります。
・高温になる場所に置くと、パッケージが溶けて他のものにはりつく危険がありますので、暖房器具などの近くには置かないでください。
・紙おむつや肌の汚れはかぶれの原因になりやすいので、こまめに交換・清潔にしてください。
・汚れた紙おむつは、お早めにお取り替えください。
・紙おむつの中の高分子吸収材（乾燥時：粒状/吸収時：ゼリー状）が出てお肌に付着してしまった場合は、濡れタオルで拭き取ってください。
・本製品がお肌に合わない場合は、使用を中止し、医師にご相談ください。
・本製品は洗濯できません。洗濯してしまった場合、中身が他の衣類に付着します。その際は、衣類を脱水にかけ、よくはたいてください。洗濯機の内部はしっかり拭き取ったあと、水で洗い流してください。